売主物件の魅力

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売主物件とは?

はじめてのお家探しに役立つ情報をご紹介。
住宅を購入する際は大きく分けて売主と仲介(媒介)の2パターンがあったりと、
知っているようで知らない住宅購入のポイントなどぜひ参考にしてみてください。

01

住宅購入のいろは

住宅を購入する場合、企業ホームページやポータルサイト、
チラシなど多くの情報の中から理想の住まいを探されると思います。
ちょっとした特徴を知ることで、より良い物件選びが行えます。

02

売主物件を選んで家を買う

不動産取引態様には「売主」「仲介(媒介)」と2つに分けられる取引態様があります。
売主とは、不動産会社が自ら土地を仕入れ、建物の設計・施工を行い販売している物件を
不動産会社と直接購入する取引態様です。
チラシでも小さく取引態様が表記されているので、チェックしてみてください。
売主態様の物件は原則仲介業者が取り扱うことはありません。
※ワウハウスの取扱う物件は売主態様の物件です。

03

仲介手数料が不要

売主物件の特長として、仲介手数料が発生しないことがあげられます。
これは、不動産会社が販売している物件(売主)に他の業者が存在していないため、
仲介手数料が発生しません。つまり、売主と直接やりとりを行うためです。
仲介物件の場合、買主は仲介業者に「物件価格×3%+6万円+消費税」の
仲介手数料を成功報酬として支払うようになります。
不動産は高額ですので、「物件価格×3%+6万円+消費税」程度であっても家具や
家電を買い換えれるくらいの金額になります。
ワウハウスは売主なので、仲介手数料分の費用が抑えられます。

04

売主だからできること

売主物件は土地の仕入れ、建物の設計・施工から販売、アフターまでを自社で行うため
メンテナンスなどの対応もスムーズなやり取り。
また、住宅が建つ前の土地の状態や地盤調査の結果や、建築中の写真なども管理しているので
ちょっとした疑問や知りたい事を容易に解決できます。
その他、ワウハウスでは住宅ローン事前相談や契約行為、ローン本申し込みから金銭消費貸借契約、
登記手続きなどの面倒な書類手続きもリードしてサポートさせていただいております。
相談から契約、引き渡し後のフォローまで一貫して売主と直接やり取りするため、
連絡の行き違いも少ないと言えます。

05

仲介業者を選んで家を買う

仲介業者とは、住宅の売主と買主の間に入り、売買を成立させる販売専門の業者です。
CMやネット上でよく見かける不動産を取り扱っている会社のほとんどが仲介業者です。
その為、自然な流れで多くの方が仲介業者を介して不動産を購入しています。
一般に出回っている多くの物件を取り扱っていますが、
売主態様の物件については原則取り扱いしていません。
仲介業者を介して契約が成立した際には、「物件価格×3%+6万円+消費税」の
仲介手数料を成功報酬として仲介業者へ支払わなければなりません。
3,000万円の新築一戸建てだと、仲介手数料だけで100万円超になります。
物件探しや諸手続きを仲介業者が代行してくれると考えると、
この仲介手数料が安いのか高いのか捉え方はそれぞれでしょう。

06

レスポンスの違い

仲介業者は販売した家の建築図面など、詳しい構造や仕様を把握できていないことが多く、
不具合が起こった場合、施工業者への連絡が遅れたりお客様からのまた聞きにより
的のズレた連絡をしてしまうことも起こりえます。
施工業者とお客様が直接やり取りできない分、仲介物件は売主物件に比べ、レスポンスが
遅くなるので注意が必要です。

07

アフターメンテナンスの必要性

永く暮らすためには、定期的な点検やメンテナンスが必要不可欠ではないでしょうか。
仲介業者はアフターサービスを設けていないことがほとんどです。
ワウハウスでは、土地の仕入れ、建物の設計・施工から販売、
アフターまでを自社で一貫して行っており安心してお任せいただけます。
お客様の情報は自社独自システムで管理しており、定期的な点検やアフターメンテナンスの
ご依頼を受けた際も過去履歴から迅速に対応させていただきますので、
永く安心して住んでいただけます。
ワウハウスの仕事は、お引渡しで終わりではなく永いお付き合いの始まりと考えております。

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